最近の記事
こども報恩講と仏壮の報恩の日
12月10日(土)は、サタデーキッズクラブのこども報恩講でした。40名の子どもたちが本堂に着座、一緒にお勤めをして、住職より報恩講の意味と親鸞さまのご遺徳についてお話を聞き、共々に感謝のお参りをしました。
また、その日の夕方は、仏教壮年会による「報恩の日」で、本堂や境内、また岩川の町に仏旗のお飾りをしていただきました。
皆さまのご協力に感謝申し上げます。
こども報恩講と仏壮の報恩の日 | 2016年12月12日【319】
親鸞さまありがとう「報恩の日」
12月8日(木)は、仏教婦人会の「報恩の日」でした。仏教婦人会では毎年報恩講法要の前に、阿弥陀さま・親鸞さまへの報恩行として本堂の大掃除を行っています。
約30名の仏婦が参集くださり、本堂、外縁、トイレ等すべてきれいにしてくださいました。
今年も参詣の皆さまが清々しい気持ちでお参りしてくださることでしょう。
ご協力に感謝申し上げます。有り難うございました。
親鸞さまありがとう「報恩の日」 | 2016年12月12日【318】
未来を担う大切な子どもたちのために…。
11月19日(土)は、覺照寺の本堂において、東隅組(旧曽於郡地区)のまことの保育研修会が開催されました。
東隅組には、浄土真宗の寺院とともに、12園の幼稚園、こども園、保育園があり、そこでは浄土真宗のみ教えを基本にした教育「まことの保育」を行っており、この日は約100名の先生方が各園より参集しました。
ご講師は、日本音楽療法学界認定音楽療法士の坂中慈子先生で、昔懐かしい音楽や楽器などを紹介しながら、音楽が如何に人間の心身によい影響を与えるかを、実践を通して優しくわかりやすくお話しいただきました。
参加した先生方は、日頃のお仕事の疲れも忘れて、楽しく有意義な研修会となりました。
未来を担う大切な子どもたちのために…。 | 2016年11月21日【317】