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第三偲恩堂落慶入仏法要をお勤めしました。
先般の豪雨で、被災された皆さまに心よりお見舞い申し上げます。
7月18日(土)、第三偲恩堂が完成し、落慶と入仏のお勤めをしました。
当初は、加入者をお招きして賑々しくお勤めする予定でしたが、昨今鹿児島でも拡大しつつある新型コロナウイルス防止のために、急きょ工事関係者と役員代表者でお勤めしました。
本堂に、この度新たにご安置する阿弥陀如来様二体をお供えして、落慶と入仏のお勤めを滞りなく済ませました。
偲恩堂は、先祖のご遺骨をご安置するとともに、それを縁として、ご門徒方がお念仏のにみ教えに出遇うための礼拝施設であります。
どうぞお参りください。
第三偲恩堂落慶入仏法要をお勤めしました。 | 2020年07月22日【382】
「第三偲恩堂」引き渡し間近です。
毎日、雨が続いています。この度の豪雨で被災された皆さまに心よりお見舞い申し上げます。
さて、覺照寺ではいよいよ「第三偲恩堂」の引き渡しが近づいてきました。
ご覧のように、館内はすでに立派に完成しています。
毎日の雨で外構工事が思うように進まず、追加した最終工事まであともう少しという所です。
最後の最後まで、工事関係者に事故や怪我がないように念じることです。
「第三偲恩堂」引き渡し間近です。 | 2020年07月11日【381】
第三偲恩堂、仏塔の設置されました。
梅雨の中、第三偲恩堂の建築も何とか順調に進みいよいよ佳境となりました。
徐々に覆いが取れて、6月17日(水)にはシンボルである仏塔が設置されました。
仏塔は、職人さんによるオリジナルの別注・手作り品です。
仏具にはなぜ金が使ってあるのか…、それは「人間が仏さまの徳を形で讃えようとしたときに、それ以上のものはなかったからだ」と伺ったことがあります。
その金が第三偲恩堂のちょっぺんたんで輝きます。阿弥陀さまのお救いの象徴です。
第三偲恩堂、仏塔の設置されました。 | 2020年06月26日【380】