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「ともいきの心」が形となって…

 12月22日(木)、11月26日に覺照寺で開催された「覺照寺熊本地震復興支援ともいきコンサート」で集められた義援金135,000円が曽於市社会福祉協議会を通し日本赤十字社鹿児島県支部に届けられました。

 当日は、コンサートで素晴らしい演奏を披露してくれた大隅中学校吹奏楽部の先生と部長、また覺照寺サタデーキッズクラブの代表児童2名が出席。

 曽於市社会福祉協議会の市吉幸二会長に手渡しされました。

 市吉会長は、「子どもたちがこのような福祉・支援活動に積極的に参加してくださることは大変有り難いし、とてもすばらしいことです」とご挨拶くださいました。

 「ともいき」とは、「ともに支え合って生きること」で、覺照寺の活動の願いであり理念でもあります。

 その心が形となってお届けできて大変嬉しく思います。

 皆さま方のご理解とご協力に、心から感謝申し上げます。

「ともいきの心」が形となって…2016年12月27日【321】

鹿児島別院報恩講のご縁

 お寺の報恩講法要御満座の翌日12月14日(水)、本願寺鹿児島別院の報恩講法要にお参りに行きました。

 小型バスで13名で11時に出発、鹿児島別院に到着後、研修室でお斎をいただいて午後2時からのご法要にお参りさせていただきました。

 皆共々に、参拝のご縁を慶んでいただきました。

 覺照寺におきましては、平成29年1月1日元旦の午前8時から、一年最初のお勤め・修正会(しゅうしょうえ)をお勤めします。

 ぜひ、ご参詣ください。

鹿児島別院報恩講のご縁2016年12月16日【320】

こども報恩講と仏壮の報恩の日

 12月10日(土)は、サタデーキッズクラブのこども報恩講でした。40名の子どもたちが本堂に着座、一緒にお勤めをして、住職より報恩講の意味と親鸞さまのご遺徳についてお話を聞き、共々に感謝のお参りをしました。

 また、その日の夕方は、仏教壮年会による「報恩の日」で、本堂や境内、また岩川の町に仏旗のお飾りをしていただきました。

 皆さまのご協力に感謝申し上げます。

こども報恩講と仏壮の報恩の日2016年12月12日【319】

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