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報恩講法要をお勤めしました。

12月10日(土)~11日(日)は、宗祖親鸞聖人の報恩講法要をお勤めしました。
新型コロナウイルスの感染対策をとり、3座お勤めしました。
ご講師は、熊本県光徳寺住職で本願寺布教使の徳永 寛先生で、お念仏のみ教えをわかりやすくお取り次ぎいただきました。
また、報恩講に先立って12月8日(木)には、「女性の会」の皆さんに、報恩の日として本堂の一斉清掃をしていただき、仏教壮年会の皆さんには、仏旗でお寺や境内、岩川の町をお飾りしていただきました。
皆さまのおかげで、今年もご法要をお勤めできたことをまことに有り難く、心より感謝申し上げます。
令和4年もあと半月で終わります。年が明けたら令和5年元旦の8時より、一年最初のご法要・修正会を勤めます。皆さまお誘い合わせの上、お参りください。

報恩講法要をお勤めしました。2022年12月13日【417】

皆既月食と惑星食

11月8日(火)は、皆既月食と惑星食が同時にあるという天体ショーでした。
お天気もよくてお寺の上のお月さまも、18:00過ぎから左下からかけ始めました。
442年ぶりで、前回あったのがあの石山本願寺と織田信長による石山合戦が終わった年、1580年だったそうです。
11年に及ぶ戦いが終わった時、大坂本願寺を後にする顕如上人や門徒衆方は月を見上げて何を思われたのでしょうか?
信長は、この不思議な月の姿を見て、2年後に本能寺にて自身の身に起きることを予感したでしょうか?
とにかく、442年前の皆既月食と惑星食のこの年に、日本では長い戦が終わりました。
ウクライナの人々だけでなく、戦場に駆り出されたロシアの人々も、傷つき亡くなっています。
どうかロシアのプーチンさん、あなたもStop war。

皆既月食と惑星食2022年11月09日【416】

秋の彼岸・永代経法要をお勤めしました。

9月23日~24日は、秋の彼岸・永代経法要で、多くのご門徒方に参拝いただきました。
ご講師は、福岡県・真正寺の宗 秀融師で、ご自身の体験を通して、阿弥陀さまが私たちを救わんとされるおはたらきを丁寧にお取り次ぎいただき、参拝者一同この度のご縁を大変喜んでおられました。
なお、一日目には「株式会社 渡辺組グループの物故者44名の追悼法要」、二日目には「第三偲恩堂納骨者追悼法要」もお勤めしました。
次のご法要は、宗祖親鸞聖人の報恩講法要です。12月10日(土)~11日(日)になります。
皆さまご参拝ください。

秋の彼岸・永代経法要をお勤めしました。2022年10月01日【415】

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