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春の彼岸・永代経法要
3月20日(日)~21日(春分の日)、春の彼岸・永代経法要をお勤めしました。
新型コロナウイルスの感染が心配されましたが、感染対策を取ってお勤めしました。
講師は、福岡県より本願寺布教使・原中秀峰先生をお招きしましたが、軽妙でユーモアにあふれたご法話を皆でお聴聞しました。
なお、4月21日(木)13:30からは常例法座をお勤めします。
講師は、熊本県・覚応寺の葦原理江先生です。
お誘い合わせの上、どうぞお参りください。
春の彼岸・永代経法要 | 2022年03月27日【406】
新年役員会を開催
1月15日(土)、令和4年最初の寺役員会を行いました。新型コロナが再び感染拡大し実施を悩みましたが、衛生管理に配慮しなるべく時短を図り行いました。
当日は役員15名全員が出席。本堂で新年のお正信偈のお勤めをして、書院で会議に移りました。
令和3年の行事報告、令和4年の行事計画を確認。また令和5年に修行される「親鸞聖人御誕生850年・立教開宗800年慶讃法要」の団体参拝、今後の覺照寺の課題等について確認と協議を行いました。
役員の皆さま、本年もお寺のため、伝道のために、ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。
新年役員会を開催 | 2022年01月17日【405】
明けましておめでとうございます。
2022(令和4)年 明けましておめでとうございます。
旧年中は、覺照寺護持のためにご理解とご協力を賜り有り難うございました。
本年お念仏弘通のために励んで参ります。
よろしくお願い申し上げます。
覺照寺では、令和4年元旦の朝、修正会をお勤めし約70人がご参拝いただきました。
皆で一緒にお正信偈をお勤めし、住職が新年のご法話を務めました。
本来ならば、仏さまにお供えしたお酒でご流盃なのですが、まだコロナ禍なので、
記念盃とお酒、そしてお年賀の和三盆(干支の虎入り)をお持ち帰りいただきました。
盃には、昭和50年よりお正信偈を一文字ずつ書き記して48年目、今年は「勝」という字です。
「無上殊勝の願」の一文字で、阿弥陀仏がすべての人を平等に救う最高にすぐれた本願をお建てになったことを意味しています。
今年もそのご本願のおいわれを聴聞しつつ、毎日を大切に過ごさせていただきましょう。
明けましておめでとうございます。 | 2022年01月02日【404】